えみポンず渾身の 「 Trick or Treat ! 」 です。オヤツをくれなきゃ柱も壁紙も畳もフスマもカーペットもコードも齧っちゃうぞ!
ドロロンえみ魔くんの武器は長人参型ステッキから繰り出す火炎
…ではなく、炎は毛皮が燃えるし怖いため、
超強力LEDライトの月光を模した輝きで相手の目を眩ませその隙に全力脱兎します。(戦闘力0)
色々と突っ込みどころ満載ですが見えないことにしといて下さい。
まだ連日35℃とか夏真っ盛りな感じでちょっと早いかなとは思いましたが、
お盆明けからショッピングセンターなんかはもうハロウィン一色だしまあいいか、と。
何よりいつまでも3月の桜のイラストのまんまよりは季節先取りの方が遥かにヨシ。
本当は季節ごとに替えようと、梅雨バージョンや夏休みバージョンの構想もあったのです。
あったのですが、諸事情により気力体力が削がれ続け今に至ってしまいました。
次はちゃんと冬までに冬バージョンを描けるよう頑張ります。(たぶん)
2023年8月26日 pyon吉・ポン
8月26日はレインボーブリッジが開通した日。今年30周年。
ブログ本編は2番目の記事からになります。約3年前の2020年当時の日記を想い出に浸りながらゆるゆるとアップしています。
- 2024/08/26(月) 19:06:02|
- 秋冬
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4



ほぼ一ヶ月ぶりの更新となってしまいすみません。
2020年11月25日にえみちゃんが旅立ってから早いものでもう三年です。
彼の大好きだったバナナやりんごをお供えして偲びたいと思います。さて、ブログが放置されていたのは気候の急激な変化に身体がついていけなかったせいもありますが、
私が水彩画を習いに行ってる大塚のアトリエ主催のスケッチ会が今週横浜であったためなのです。
普通の人なら「別にただ外に行って楽しく絵を描いてくるだけでしょー?」なのですが、
なんせポンコツで調子の悪い日が続いていたためプレッシャーがハンパなく何も手につきませんでした。
当日頭痛吐き気が酷かったらどうしよう、お腹の調子が悪かったらどうしよう、座骨神経痛が出たらどうしよう…
元が引きこもり体質インドア派だから埼玉から遠い横浜まで二時間も苦痛だし、
屋外でスケッチをするのも初めて(というか小中学生以来)でアウトドア装備も何を持っていけばいいのやら。
バカでかくて重たい画材一式を背負ってちょうどラッシュのピークに電車に乗る事も不安。
2月にクラス移動したばかりな上にコロナ禍で他の方々とほぼ会話も親交も深められていなかったので、
古参の仲の良い人達のグループからハブられて現地でぼっちになるんじゃないかという不安。
もう思考がグルグルと重たく暗い方へ暗い方へ…そしてまた具合悪くなるという悪循環。
とりあえず、せめて当日ちゃんと活動出来るだけの気力体力を取り戻さねばと軽い運動から始めてみました。
しかしちょっと動いては頭痛に見舞われて寝込み、また動いてはムカムカして寝込みと、
元気になるために機能不全に陥るという理不尽と戦いながら3歩進んで2歩下がるを繰り返し。
小麦断ち・酒断ち・頭痛薬断ちなどもしつつ、どうにかこうにか今週のスケッチ会にまでこぎつけたのでした。
結果、朝からお腹がジクジクしてヤバかったものの現地のトイレで何とか抑え込み、
クラスの皆さんも親切で、一緒にちょっとした観光気分を味わい、先生の魔法のようなデモも見学し、
港で絵を描いてる間に通行人に何回も声をかけられ「ヒイィ~…見ないで…」と心臓バコバコでしたが、
雲一つないスカッ晴れの陽気のもとでなかなかいい感じの作品を描けたのでした。
終わってみればまあ楽しかったのかな、と。 でもやっぱりもうしばらくはゴメンだけれど。
2023年11月25日 pyon吉・ポン
それでは以下↓いつもの3年遅れの2020年11月27日の日記です。9時
目を覚まし布団の中で携帯の2020年2月〜5月頃のえみちゃんの画像をひたすら眺めていました。
2月はポンちゃんからスキスキアピールされてるも一生懸命に先輩として虚勢張ってご指導してる感じ。
5月には結構ヨタヨタで、ウンチMAX50gとかしてたのが段々と減ってきている。
えみロスがジワジワときます。
11時
起き上がらねば。
ポンちゃん遅くなってごめん!
「ゴハン!ゴハン!」と大騒ぎしながらペレットをがっつきます。
野菜室霊安室をガラガラと開けてえみちゃんにおはようとあいさつ。
冷たくてかわいそうだけど、こうして数日一緒に過ごせて良かったかもしれない。
臭いとか汁は出てなくて、やっぱり急速に冷やすことって大事なんだな。
11時50分
えみちゃんの野菜が黄色く萎れてしまうので選り分けてお供え。
19日〜23日くらいまでは春菊を「おいしいおいしい!」と喜んで食べていた。
もう小松菜を見ると盲腸糞サンドにしか思えないや。
ポンちゃん残りの小松菜食べておくれ。
12時
ジンマシンが昨夜から悪化してしまったけれどもう飲み薬が切れてしまう。
最後の一錠を飲んで軟膏塗り塗り。
明日の晩に旦那さんが帰ってくるのでビーフシチュー煮込んで下ごしらえ。
17時35分
ポンちゃん部屋んぽ。遅くなってごめん。キャッキャと遊んでる間にポンハウス掃除。
ネコじゃらしのように腕や靴下を振り回すとコロコロと飛び付いてくる。元気。
20時30分
祭壇用のえみちゃんの写真立てを用意しなければ。
春菊の花を食べてる写真にしよう。可愛い。若い頃の堂本光一君似のイケメン。
写真立ての大きさに合わせて印刷するのが上手くいかなくて何枚も印刷してしまった。
余ったやつは手帳に挟んだり額に入れてみたり。
写真立てに入れてうさ仏壇に飾ると目が留まるスポットが出来ました。
そう、今までえみちゃんの姿が無いから目がさまよってたんだな。御本尊は野菜室だし。
22時
野菜室霊安室の保冷剤を交換したら、昨日のがまだ溶けきっていませんでした。
けっこう保つもんだね。
24時
あ、今日母に電話しなかった…まあいいや死にやしないだろう。(雑)
ポンちゃん部屋んぽ。フスマの隙間から和室を覗いています。そっちにえみにいちゃん居るかい?
ラグをホリホリしたり、お尻フリフリしながらジャーンプ!元気だね。
1時15分
就寝。
おやすみえみポンず。
明日の晩はオトーサン帰ってくるよ。
- 2023/11/25(土) 00:22:14|
- その他いろいろ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0









2023年10月25日は我が家の6代目うさぎポンちゃんの4歳のお誕生日でした。
お祝いの果物と野菜を買うべくスーパーに行ったのですが、何もかもお高くてびっくり。
赤いりんごが良かったのですが税込で1個が300円近かったので、諦めてほんの少し安い黄色いりんごにしました。
それに梨と葡萄ってこんなに高級品だったっけ? 柿にしよう。それにしたって例年より高いけど。
バナナはまだ普通…いやコイツもビミョーに高い気がする。
セロリも高いからワゴンのおつとめ品にしました。
大根こんな小さくてショボいのが税抜198円とか。ブロッコリー貧相なくせに高いので却下。
小松菜は値段も質も安定しているので最近大活躍です。
その後、八百屋さんにハシゴしたけれどそちらも品物が悲しくなるほどみすぼらしくって何も買いませんでした。
そりゃ猛暑で野菜が育たなかったっていうのは良くわかりますけれどね。
ウチのプランターだってベランダが灼熱でミニトマトは一度も収穫出来ないまま絶滅したし、
ピーマンは6月に何個か採れたっきり夏の間は1個たりとも結実せず、10月半ばを過ぎて最近やっと実がなりだしました。
とはいえ元気いっぱい食欲モリモリに4歳を迎えてくれたのでおめでたいことです。
おいしい物をお腹いっぱい食べてもらってお祝いしました。
2023年10月26日 pyon吉・ポン
それでは以下↓いつもの3年遅れの2020年11月26日の日記です。22時50分
えみちゃんが居なくなってしまったせいか、ポンちゃんがサークルの中で荒れてガタガタいわせています。
あああぁ~サークルかじりはヤメて、うさぎさんは歯根が命!
えみハウスで使っていたかじり防止板をもらってきてサークル内側にくっ付けました。
かじり跡が愛おしい。ホラ、えみにいちゃんの形見だよ。においも付いてるかな。
するとちょっとだけカジカジしたかと思ったらすぐに落ち着いてくれたのでした。
ついでにお腹も空いてるかもしれないのでお供えのしおれた野菜もあげました。
ちょっとしなっとしているけれど、ハモハモペロリン!と美味しそうに平らげてくれました。
24時55分
ポンちゃんをリビングに放して部屋んぽ。
久々に大爆走!
目にもとまらぬ速さでズダダダダダダダ!と駆けずり回ります。 なので写真にも撮れてません。
色々と我慢してたりストレスが溜まっていたんだろうね、ごめん。
1時35分
やり切った感じのポンちゃんをサークルに戻します。
2時30分
野菜室霊安室の前に正座してえみちゃんにおやすみの挨拶。なでなで。
就寝。
- 2023/10/26(木) 22:00:38|
- 環境
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2




本日、2023年10月10日は我が家の5代目うさぎえみちゃんの生誕14年祭です。
彼は本当は2009年の夏頃の生まれらしいですが、
前飼い主様が「元気な子であるように」と当時の体育の日であった10月10日を誕生日に決めて下さいました。
そのおかげか我が家に来てからも本当に病気知らず病院要らずの元気な子で、
絶対チャボ君の13歳を超える14歳くらいまでは長生きしてくれるに違いないと信じて疑いませんでした。
だけど9~10歳あたりから白内障になり、足腰に麻痺が出始め、徐々に歩けなくなり、寝たきりになり、
2020年11月25日に11歳とちょっとでお月さまに帰ってしまったのでした。
11歳といえば十分長生きですが、もっともっと一緒にいたかったですし、
6代目ポンちゃんだって一年も一緒に暮らせなかったのでさぞかし寂しかったことでしょう。
今日はお花と大好きだったバナナやりんごをお供えして、ポンちゃんもしっかりバナナを味わって生誕祭をやりました。
2023年10月10日 pyon吉・ポン
それでは以下↓いつもの約3年遅れの2020年11月26日の日記です。13時15分
ポンちゃんに自宅警備をお願いして3日ぶりに母宅へ向かいました。
こんな泣きはらして歪みまくった顔で行きたくないけれど、認知症の人を何日も放置はしておけないので。
秋晴れの真っ青な高いお空で暖かくて気持ちがいいお天気です。
どうして昨日はあんなにもどんより暗くて寒くてずっとずっと雨だったのか。
着くと、「今日Kちゃん(青森の親戚)からりんごが届いたよ!」と母。
外をウロついていたのか不在票が2枚置いてありました。
もう電話の操作は出来ないはずなんだけど、自分で電話して再配達してもらったのか???
私がKさんにお礼の電話をかけて母にも話をさせました。内心ちゃんと会話出来るのかとヒヤヒヤしながら。
最初のうちは上手くつくろいながら「ありがとうね。うん、うん、そうね…」などと相槌を打っていたのですが、
何の流れか途中から「何か男の人がうちの前でウ○チして置いていくから片付けて大変…」とか語り出し。
!?
オイヤメレ…やめてくれ母!頼むからもう切ってくれ!ゴメンKさん!さすがにもうバレたかもしれない。
別に隠していた訳ではないけれど、とうとう親戚に認知症カミングアウトの時が来てしまった。
今までだったら30分でも1時間でもおしゃべりしてた仲だけど、会話が続かないから5分程で電話終了。
それから冷蔵庫や炊飯器や薬カレンダーチェックなどをして、
その間に母にお歳暮のカタログを手渡してKさんへのお返しの品を選んでもらおうとするも、
ペラペラとページをめくっているだけで目線はうつろで全然商品を見ていないので、私が決めました。
じゃあ店に行ってお歳暮頼んでくるわ。
カタログをリュックにしまいながら、ふと目にとまったエコバッグ。
持ち手のところが取れそうになっていてもう新しいのに替えようかと思っていた100均のやつ。
あのね、お母さん。ちょっとこれ直してくれない?
ココほつれちゃったから縫ってほしいの。取れないようにがっしりとね。
パァッと表情が輝く母。イソイソと張り切って裁縫箱を出してきて老眼鏡をかけて縫い始めました。
そうそう、得意だったもんね裁縫。私が子供の頃はよく服を縫ってくれてた。
お裁縫している姿を眺めながら心の中で、「あのね、昨日えみちゃんが亡くなっちゃったんだよ。」と語りかけていました。
「えみ?誰それ?」と言われるのが分かっているから声には出さずに。
昔の母だったら「アンタその顔どうしたの!ああ、可哀想に。ちゃんとしてあげなさいよ。」と言ってくれたはず。
うん、精一杯ちゃんとするよ。
じゃあ、買い物行ってくるから。バッグは次来た時にもらうからヨロシクね。
スーパーでお歳暮の手配をして、腕時計と財布と冬の部屋用ズボンを買って、
旦那さんが帰ってくる28日(土)の食材を選んで。
小松菜・しそ・セロリ・キャベツ…もう盲腸糞を包む用の葉物野菜は買わなくていいんだな…
明日葉はあれっきり1度も見かけません。
偶然10月10日のえみちゃんの誕生日に売ってて奇跡的に食べさせてあげられたんだな。
毎回愛兎を見送った後は野菜売り場で泣けてきます。ジョワー…
15時15分
ただいまポンちゃん。
自宅警備員ソロ2日目ごくろうさん。
居てくれてありがたや。
- 2023/10/10(火) 20:21:30|
- 認知症
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2








久しぶりに旦那さんと群馬に行ってきました。お義母さんとお義姉さん夫婦と待ち合わせて食事会と墓参りをしに。
最後に行ったのは2019年のお盆だったか、2020年のお正月はもうコロナ騒ぎで行かなかったような?
私はこの手の「集まりましょう!お食事しましょう!お茶しましょう!語り合いましょう!」な会が大の苦手なのですが、
全員すっかり年をとって食も身体も細くなってしまった様子を目の当たりにしてしまうと、
ぁぁぁ、もういつ何があってもおかしくないし定期的なお付き合いもしなきゃいけないお年頃なんだなぁ…。
…と、観念せざるを得ず。
でも観念はしたつもりなのですが、やはりいつもの調子のデリカシー皆無なマシンガントークで、
「お母さん元気?どうしてるの?良く会いに行くの?施設はお金幾らかかるの?」などと矢継ぎ早に尋問されるともうもう、
母のことなんて分かりませんがな。コロナとインフル対策でしょっちゅう面会禁止だから会えないし。
食い終わったんならとっとと墓と買い物に行きましょーよ…
そんな負の感情が私の雨女パワーを増幅させたのか、どんどんドス黒い暗雲がたちこめ、
お墓参りの最中でポツポツと雨粒が落ちてきたかと思うと、
線香をつけた瞬間からドザーーーーーッ!!とゲリラ豪雨に見舞われました。
慌てて撤収し、それからお義姉さん達イチオシの赤城に新しく出来た大きな道の駅を見て、
魚を買って(山の中だけど鮮魚店)帰ってきました。
期待してた葉っぱ付きの人参や大根やハーブなどのポンちゃん好みの野菜が無かったのが残念です。
お留守番頑張ったのにお土産なくてゴメンねポンちゃん。
旦那さんには「さすが雨フラシ!」と称えられました。
2023年9月25日 pyon吉・ポン
それでは以下↓いつもの3年近く遅れの2020年11月26日の日記です。えみちゃんが亡くなった翌日でひたすら悲しみにくれていて長いですがお許しください。
7時
夢を見ました。
横たわっているえみちゃんのお口がヒコヒコッと動いて、「どうしたお前!?」ってさすってたら動いて、
「ヨミガエッター!やっぱり死んでなかったんだねーっ!」って喜んでいたら、
そのうち起き出してフワフワに戻って、前のように走り回って元気になって若返って、
気が付いたら何故か若い頃のチャボ君(我が家の3代目うさぎ)になっていました。
若いチャボ君が走り回っていました。
何か嬉しい夢でした。
えみちゃんが動かない身体から解放されて自由になって向こうの世界に行って、
チャボ君が現世のどこかに戻って来たのでしょうか?
沖田艦長が亡くなって森雪が蘇ったみたいな。んーちょっと違うか。
目を覚まして布団の横のえみベッドを見て、やっぱりもう居ないんだと再確認して二度寝。
いないや。ねる。何かもう起き上がれない。
今日は晴れている。どうして昨日は雨でどんより暗くて寒かったのさ。
今日は暖かい。でも起き上がりたくないよ。隣のえみベッドは空っぽなんだもの。
昨日の泣き過ぎでまだ顔面も頭もアゴも目の周りも痛いよ。
昨夜布団に入ってからカサカサッといった気配が2回くらいした気がしたけれど、
霊感のない母ちゃんだからよくわからなくってゴメンよ。
11時
起き上がる。セールスの電話で。ほんっとコールセンター全員呪われろ。(暗黒pyon吉)
ポンちゃん遅くなってごめんね。腹ペコでペレットをガツガツと頬張ります。君は元気か。
それから野菜室霊安室の前に行って正座して合掌してからガラガラと開けて挨拶をします。
おはようえみたま。冷たいね。
でもキレイなお顔。口・鼻・お尻からは何も出ていなくて目も閉じていて穏やかな表情で。
狭くて寒くてゴメンね。29日までここで我慢してね、ゴメン。
あ?腕時計が止まってしまっている。
11時40分
メダカのエサやりにベランダに出る途中でどうしてもえみベッドに目が行ってしまう。
部屋の奥までお日様サンサンであったかそう。
本当にいくら私が雨女だからって昨日みたいな悲しい日に雨フラシ能力発動しなくても。
プランターのハコベと再生小松菜(根っこを埋めてたやつ)が急激にブワッと繁ってきました。
大規模修繕工事でリセットさえしていなければもっと早く育って元気なうちにたらふく食べさせてあげられたのにな。
それでも最後の1日前にギリギリ4本味わうことができたから良かったか。
ポンちゃん、これからハコベ食べ放題だよ?
ひとつかみむしってきてあげるも食べつけていないので警戒してくんくんしています。
コレはハコベっていう草なんだよ。えみにいちゃんは大好きだったんだよ。
そのうちもそもそとつまみ始めました。埼玉うさぎなんだからそこら辺の草もしっかり食わねば。
えみベッドはまだしまう気持ちになれないものの、使用済みのペットシーツとウェットティッシュだけ片付けました。
12時
みんなでバナナ。
もう分かっていたんだから盲腸糞なんてイヤイヤ食べさせないで大好きなバナナをたらふく食べさせてあげればよかったよ。
えみたま、ゴメン、ゴメン、ゴメン…
12時15分
ポンハウス掃除。ポンちゃんをリビングに放すもすぐに外トイレでゴロン。
元気ないんだろうか?トイレで4連の繋がり毛ウンチをしてました。
君まで具合悪くなってしまったらもう立ち上がれないわ。
ケージの掃除を終えてから牧草をたっぷり補充しました。
1番刈り・ソフトチモシー・オーツヘイ・アルファルファ、もう全部君の物だよいっぱいお食べ。
フィーダーに詰めていたらドタバタと乱入してきてモリモリとアルファルファをむさぼり食っていました。
君もえみちゃん並みにお鼻が利くんだね。
良かった元気だ。
- 2023/09/25(月) 19:03:41|
- その他いろいろ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2









いつの間にか前回更新から11日とか経過していてごめんなさい。
何をしていたかというと、6月~9月の間に溜めまくった絵画教室の宿題と格闘していたり(絶賛進行中)、
7月から連日のように35℃超えの猛暑日だったので中断していたウォーキングをぼちぼち再開しつつ、
ささやかながら体力作りをしてみたり。
あとお腹の調子が戻らないので植物性乳酸菌を摂ろうと、何年かぶりに糠漬けを作り始めました。
ジップロックで少量でやってますが、塩加減と酸っぱさ加減と漬け込み時間がなかなか難しいです。
たぶん冬が来る頃には飽きるか放置してまた糠床を崩壊させる予感。
ポンちゃんはこのまだまだ暑い陽気の中、早々に秋冬モードに衣替えを済ませています。
早いもので母をサ高住に入所させて一年が経ちました。
2023年9月15日 pyon吉・ポン
それでは以下↓いつもの3年近く遅れの2020年11月25日の日記です。諸事情によりドン引きされる事をやってしまっているのですみません。そして長いです。
20時
布団で眠ったら少しだけ体調がマシになったかも。
でもやっぱり泣き過ぎで目の周りがヒリヒリしてるし筋肉痛で顔面というか頭全体が痛い。鼻水も止まらない。
起き上がった私に向かってポンちゃんがめちゃめちゃアピールしていたのでサークル越しにモフモフなでこ。かわいい子。
21時
さて、日中に思考停止で先送りしていた問題にいよいよ取り組まなければなりません。
亡くなった今日が11月25日(水)で、旦那さんが帰ってこられるのが28日(土)の晩で、火葬が29日(日)。
愛するえみたまの御遺体をあと4日間どうやって保存すれば良いのか。
いや、気持ちはもう固まっているのだけれど。
(以下ドン引きされるようなことをつらつらと書き連ねますがどうぞお許しください。頭が正常ではなかったので。)11月といえどもたぶんこのまま保冷剤だけで押し通すのは厳しい。
普通はドライアイスを当てながらもたせるのかもしれないけれど、なんせポンコツだったので手配をしなかった。
というか人様と電話や対面でやりとりするのがもう精神的に無理で行動できなかった。
何かドライアイスって自分で扱ったことが無いからよく分からないし怖いし、
今まで人間様の御遺体にくっ付けられてるのは当然のこととして別に何とも思わなかったけれど、
いざ大切なえみたまがそんな痛くて冷たそうなモノを当てられるかと思ったらすごく可哀想だし。(あくまでイメージです)
そんな訳で消去法で残ったのが冷蔵庫。(こっちだって十分冷たくて可哀想ではあるけれど。)
葬儀社のお兄さんも「鳥やハムスターの人は結構入れてます。」と言ってたことだし。
鳥さんハムさんなら小ぶりだから箱に入れても棚の一段に納まるのでしょう。あとギリでモルさんくらいまで?
たぶんうささんはそこそこ容積があるからスペースが足りなくてそれほど入れられてこなかったのかも。
えみたまも最盛期は2㎏以上あったし、人間で言ったら背が高くて手足がシュッと長いタイプだし。
うん、大きいな。チルド室も棚も無理だ。
入れるとしたら野菜室…
いやちょっと待って。
冷凍室の方が良いのだろうか…?
昔からうさぎブログ巡りが趣味なのであちこちお邪魔していますが、
愛兎さんが亡くなってしまい冷蔵庫や冷凍庫に安置したという記事は何度か読んだことがあります。
でも記憶が薄れていてみなさんどうされていたのか思い出せない…
たぶん一週間とか一ヶ月とかじゃなく4日間程度だから野菜室で大丈夫。
だって冷凍しちゃったら解凍した時にドリップが…いやいやいやそんな生々しいことを想像しちゃイカン。
野菜室にしよう。野菜室を霊安室とする!
21時50分
という訳で野菜室の中身を全部出して掃除しないと。
あー、頭がズキズキする。でも頑張れ、あと一仕事。
ガサばる野菜をさばきます。えみたまにお供えしたりポンちゃんにあげたり。
もうえみたまに食糞させるために葉物で盲腸糞サンドにしなくていいので刻んでチンしたりタッパに格納したり。
22時
野菜室整理完了。
中の大きな引出しをガゴッと取り外して風呂場で洗いました。
うーん、洗ってもほのかにネギ臭い…
22時12分
霊安室の準備が整いました。
えみちゃん本当にごめんね。冷たいとこヤダよね。暗いし狭いし。あ、暗くて狭いのは大好きか。
もう何やってるんだろうね。君が亡くなってしまったのに何の感傷にもひたれないよね。
でも現実問題としてあと4日間腐乱させないためにはどうしようもなくて。
ゴメンねと謝りながらなでなで抱っこしたら、冷たくてカッチカチで板のように持ち上がります。うぅ…
あんなにまるまるでフワフワでやわらかくてぬくぬくしてたのに。
野菜室へベッドごと納めて保冷剤も交換しました。
すごく狭い。やっぱりえみたま高身長イケメン王子だから。
白いハンカチを被せて、何となく乾燥防止にビニールも被せて、ごめんなさい、閉めます。
安置完了。
24時20分
ポンちゃんをリビングに放して部屋んぽさせました。コロコロと動き回ります。
やはりフスマの隙間から隣の和室を覗き込みます。
そっちにえみ兄ちゃんいるの?君には見えるのかな?それとも私に似てニブイのかな?
BGMにCSで昭和生まれ御用達の歌謡ポップスチャンネルをつけたら「それが大事」がかかりました。
「♪ここにあなたがいないと思うことがさみしい♪」と。
そうか、えみたまからのメッセージソングはコレか。ありがとね。
25時30分
野菜室をガラガラと開けてえみたまに寝る前の挨拶となでこ。
あぅぅ…キンッキンのカッチカチに冷えている。ゴメンね寒くて狭くてネギ臭くて。
おやすみなさい。
- 2023/09/15(金) 22:24:42|
- その他いろいろ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2







ハロウィンイラストとかに脱線して本編の更新が久しぶりになってしまいすみません。
8月に夏休みで単身赴任の旦那さんが帰ってきて10日ほど滞在していたもので、
連日の朝食・10時のコーヒーとオヤツ・昼食・15時のオヤツ・夕食・晩酌生活で胃腸が限界突破してしまいました。
彼がまた関西に戻って行ってからはしばらく1日1食生活にして腸の養生に努め、
10日ぶりにラジオ体操を再開すると体中ギシギシの息切れハアハアの滝汗で、こんなにも弱るもんかと驚愕でした。
よく年寄りが風邪を引いたりすると元に戻るまでに一ヶ月かかると言いますが正にソレ状態。
とにかく復活しなければと、調子のそれ程悪くない日に運動してみたり溜まってたことを一気にやっては寝込み、
ちょっと回復しては連続トリプル台風だの熱帯低気圧だのじゃんじゃん発生してくれて頭痛で寝込み、
何を食べたせいだかわからないけど何かにあたって寝込み、(茹でイカ?)
ひたすら頭と消化器官がポンコツでした。
絵画教室に持って行く宿題も行き詰まって全然進まず焦りで悶々としてた中で、
発作的に現実逃避に描いたのがトップのえみポンずのハロウィンイラストです。
でもあれのおかげで自由に描く喜びを思い出すことが出来たので、ちょっと前に進めそうな気がしました。
ポンちゃんは毎日元気いっぱいの食いしんポンで、「オヤツをくれなきゃオヤツ入れの引出しをかじっちゃうぞ!」、
「オヤツをくれなきゃトイレのペットシーツを引きずり出しちゃうぞ!」と、「Trick or Treat!」を全開でいってます。
2023年9月4日 pyon吉・ポン
それでは以下↓いつもの3年近く遅れの2020年11月25日の日記です。文章が支離滅裂なのはお許しください。
16時35分
スーパーから帰宅しました。
泣き過ぎで買い物中もずっと鼻水とくしゃみが止まらなくて白い目で見られました。(コロナじゃないってば…)
お供え用に大好きなバナナ・にんじん・セロリ・花とか、写真立てとかを買ってきました。
ペット葬儀社のお兄さんから「当日火葬炉の前に飾る写真立てを持ってきてください。」と言われたのです。
棺にできそうな良さげな箱は無かったので大きめのダンボールを使うことにしましょう。
えみちゃん意外と大きいのです。背が高くて手足がスラッと長いから。
「ただいまー、」と声をかけて、もうえみちゃんが迎えてくれない事に気が付きます。
2011年5月28日から9年半、毎日家のことを守ってくれてたんだよね。
これからはポンちゃん、君が我が家の自宅警備隊長だ。名誉会長目指して長くがんばっておくれよ。
えみちゃんの保冷剤を交換します。
冷凍庫の奥に魚の干物と一緒に入ってきてたA4サイズの大きな保冷剤があったので身体の下に敷きました。
冷たくて固いよね。ごめんね。
17時20分
元えみハウス前に祭壇セットが完了しました。
手を合わせて、改めてポンちゃんと一緒に仮通夜を行います。土曜に旦那さんが帰ってきたら本通夜ね。
お花・バナナ・りんご・にんじん・小松菜・春菊・セロリ・おだんご・ペレット・牧草・水。
えみちゃん、この辺にいるんだよね?お腹いっぱいお食べ。
あ、ポンちゃんには目の毒か。おだんごを1粒分けてあげたけど食べてくれませんでした。
スーパーに花があまり置いてなくて、えみちゃんのイメージの黄色やオレンジ色の花がありませんでした。
ハシゴして探す元気が無かったよゴメン。
でも紫とピンク系も似合うよねイケメンさんだから。
祭壇を作ったらドッと限界がやってきました。
疲れた…てか具合が悪い。
泣き過ぎて顔というか頭部が全部痛い。
アゴの関節からこめかみ、歯茎がズキズキして歯も痛くて口が閉じられない。
とりあえず朝から牛乳とアメ玉2個しか口にしていなかったので何か食べなければ。
11月21日に認知症の母が人生ラストいなりとしてこしらえたイビツな稲荷寿司を2個チンして解凍していただきました。
ありがとう母。口痛い。
まだやることはあるけれど、電池が切れたので一旦布団を敷いて横になります。あちこち痛い。
- 2023/09/04(月) 21:04:41|
- その他いろいろ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2

画像は2020年2月7日のまだ3ケ月児な頃のポンちゃんです。
トップの新しいイラストを準備中です。8月も終わりというのにいつまでも桜のままではイカンので。単身赴任の旦那さんが夏休みで昨日まで帰省していたのでうさぎん日記の更新とブログ訪問が止まっておりますが、
私の気力体力が戻り次第また復活したいと思っておりますので今しばらくお待ち下さいませ。
ポンちゃんは相変わらず元気いっぱいの食いしんポンです。
2023年8月20日 pyon吉・ポン
- 2023/08/20(日) 21:09:10|
- その他いろいろ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0








7月下旬にサ高住に入所している母に会ってきました。約二ヶ月ぶりの面会です。
新しい介護保険証と負担限度額証を施設に預けるためと、母の誕生日をお祝いするために。
ところが行ってみると、予約日の数日前に施設内で数名コロナが発生してしまったとやらで、
居室や相談室での面会は禁止ということで玄関のガラス扉越しで顔を見るだけでした。言ってよ事務員…
先に受付窓口で申し訳なさそうに対応してくれた介護職員さんに保険証などを手渡してからその場で待ち、
母が職員さんに手引きで連れて来られたら、私は玄関から外に出て扉が閉まりガラス越しの対面でした。
良かったまだ歩けてる。前回の様子からそれほど変わってなさそう?
目は合ったけれどたぶん認識してもらえてなかったと思います。
あまりに無反応だったので職員さんが母の手を取ってフリフリさせてくれていました。
時間にして1~2分で私はバイバイとその場を去りました。「お誕生日おめでとう!」って言いそびれたなぁ。
33℃の炎天下、差し入れ用にカットして種を取ったスイカの入った袋をそのままぶら下げて歩いてきて、
帰宅後はポンちゃんとスイカパーティーをやりました。
2023年8月4日 pyon吉・ポン
それでは以下↓いつもの二年半以上遅れの2020年11月25日の日記です。文章が破綻してるのはお許し下さい。そして長いです。
9時30分
旦那さんに「えみちゃんがお月さまに旅立った。」とメールをし、
うわぁーん!と泣きながら鼻水をダラダラと垂らしながらえみちゃんを撫でていました。
本当に自分でも驚くほどに声を上げて号泣してました。
だけどずっとこうしていてはいられない。死後の処置をしなければ最愛のえみたまが腐乱してしまう…
お口を見たら前歯がガタガタに欠け(折れ)たり曲がっていました。どうしてこうなった?いつからこうなってた?
寝たきりになった後に伸びてきた歯は脆くてスカスカのボロボロだったということでしょうか?
抱き上げて最後のしっこをさせます。タラッ…タラ…タラ…と濃いめの黄色いのが少し出ました。
体はすっかり軽くて細いけれどダランとしているので重たく感じ、手足も首もクニャクニャで本当に亡くなってしまった。
右目を閉じさせて、いつも好きだった右側の方を下にして寝かせます。
冷やさねば。タオルで保冷剤をくるんでまずは背中とお腹に当てます。ごめんね。
昔チャボ君が身をもって教えてくれたこと。すぐに冷やさないと腸内の細菌が腐敗してガスと悪臭が発生してしまう。
ゴメンね!こんな冷たくて硬いのイヤだよね!
さっきまでのぬくもりが引いていきます。えみたまのやわらかいホカホカが消えてゆく。ゴメンね。
ウェットティッシュで全身を清拭して。キレイだよね、イケメンさん。
目薬でお顔がペッタリしてはいるけど、目頭のおハゲにちゃんとうっすら毛が生えてきてたし。
左目を閉じさせると右目と同じように割とすぐに瞑ってくれました。穏やかに逝ったから?
また開くこともなくスッと閉じてくれました。
ブラッシングをして、お尻から最後の1粒●を出して、頭の下にも保冷剤を敷いて、とにかく急冷しないと。
悲しみながらもテキパキとこなさなければならないのがやりきれず、たまにウワアァーン!と号泣が来ます。
歴代兎の中で一番長く介護して心の準備も出来てて、2日前から「もうお月へ行くね。」って言ってくれてて、
8月10日に完全寝たきりになってから、その前の弱り始めた頃からも十分覚悟はしてたハズなのに。
たまにブワッと泣けてはおさまり、何かをやりながらまたブワッと泣けてきて、鼻と目が真っ赤です。
10時
生きてる者のお世話もせねばなりません。ポンちゃんもしんみりしてるような。
と思ったらペレットをあげたらガツガツと食い付きます。元気。
自分も顔を洗って歯磨きして。既に目と鼻がヒリヒリと痛い。
11時45分
生きてる者のお世話その2。母に定時連絡の電話を入れます。「25日の朝の薬飲んだ?」と。
すると母「今日?26日でしょ。」と。 …いや、25日ですから。既に今日の夕方の薬まで飲んでしまってる様子。
今日は11月25日(水)です。もう薬飲まないで。あと血圧測って。頼むからこんな日くらいマトモでいて。
2011年にチャボ君が亡くなった日はお花を買ってきてもらえたし、フォーちゃんの時は火葬に付き合ってもらった。
だけどもう今年は。しみじみと独りを実感しました。
12時
えみちゃんの最後の小さなウンチ●をかき集めたら4gありました。がんばったんだよね。全て愛おしい。
旦那さんがいつ帰ってこられるか確認しなきゃ。ペット霊園の手配をしなきゃ。お花とお供え買ってこなきゃ。
ポンハウスの掃除と部屋んポンしなきゃ。家の掃除もしなきゃ。あーーー、ボーッとさせて。うわぁーん。
和室のえみちゃんが寝ていたスペースはしばらく片付けられないだろうな…
いつも体交の時にしっこブシャアーッと噴射してくれるから、周りをダンボールやゴミ袋やペットシーツでガードしてて、
要塞みたいになってるの。そこら中に介護グッズや食介グッズも積んであって。
13時
ポンちゃんをリビングに放してその間にポンハウスの掃除をします。
コロコロと動き回り無邪気に寄ってきて、さっきは悲しそうに見えたけれどやはり分かってないのかなー?
かと思うと和室のフスマの隙間からいつもえみちゃんが寝ていた方をジーッと凝視していたりします。
探してるようにも見えます。何を思っているのでしょう。
と、旧えみハウスのサークル前にチーーーッ!としっこを撒いてくれました。
ううぅ… ソレはラブレターだったりするのかいポンちゃん?とりあえず君は退場だハウスにお戻り。
悲しみにくれながらしっこ池拭き拭き。動け自分。
もう泣き過ぎてアゴとかこめかみとか筋肉痛っぽいし、歯が浮いて痛いし、鼻水も止まらないし。
13時40分
えみちゃんが硬くなってしまいました。すっかり冷え冷えだし。お顔は穏やかだけど。
もう涙とため息しか出ない、でも動け自分。えみたまをちゃんと送らないと、ちゃんと。
14時24分
やっと旦那さんからメールの返信が来ました。「(日)の火葬(がいい)。(土)の夜に帰る。」と。
えー… 日曜…?
今日は水曜。 それから木 金 土 日…
あと4日、保冷剤を当て続けたとしても腐乱してしまうかもしれない…
でもとにかくその日程でペット葬儀社に相談してみなければ。電話しんどいけど動け自分。
実は歴代4ウサがお世話になったペット霊園が数年前に潰れてしまいまして、
今回初めての会社にドキドキで電話をしたのでした。
でも電話で対応してくれた男性の印象が穏やかで丁寧で誠実そうで安心しました。
気持ちが弱っている時だから余計そう思えたのかもしれませんが。
11月29日(日)11時で立会火葬の予約を取ることができました。
そこまで保冷剤だけだとギリギリもつかどうかなので、ドライアイスを手配するか冷蔵庫に入れた方が良いでしょうと。
鳥やハムスターの人は結構冷蔵庫に入れてるとのことでした。
歴代の子達はみんなすぐに火葬だったのでこういうのは初めてです。
ドライアイスってどのくらい用意すれば良いんだろう??
それとも愛するえみたまを冷蔵庫に??
もう脳ミソがグルグルして思考がまとまりません。
とりあえずまた旦那さんに葬儀の日時をメールします。
15時17分
一人きりの自宅警備隊になってしまったポンちゃんにお留守番をお願いして、
スーパーにお花やお供えなどを買いに出かけました。
もう泣きはらして顔面腫れて真っ赤で鼻水も止まらないけれど、コロナ禍でマスク着用なのが幸いでした。
- 2023/08/04(金) 18:25:43|
- その他いろいろ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2

2020年11月25日にえみちゃんが旅立ってからもう二年半以上経ちました。
すっかりブログは半年遅れ、一年遅れ、二年遅れと遅れまくり、何度も沈没しかけては浮上しつつ、
ようやくあの日の日記をアップするところまで辿り着き、これでやっと彼の兎生を書ききることができました。
もうこのブログはご覧になられてないかもしれませんが、
2011年3月の諸般の事情により泣く泣く彼を里子に出されたS藤様ご一家と、
間をとりもって我が家にご縁を繋いで下さったS森様に改めて感謝を伝えたいと思います。
いたらない部分が多いポンコツ飼い主でありましたが、最期の時まで寄り添うことが出来て幸せでした。
9年半のえみちゃんとの生活は楽しくあっという間で、かけがえのないもので、本当にありがとうございました。
2023年8月4日 pyon吉・ポン
それでは以下↓2020年11月25日当日の日記の再掲です。
今朝9時21分
えみちゃんはお月様へ旅立ちました。静かに穏やかに、どの瞬間だったのか分からないほど安らかに。
8月から歩けなく寝たきりになり、それでも毎日頑張ってゴハンを食べて、
おかげさまで10月10日には11歳の誕生日も迎えることが出来ました。
今は気が抜けてボーッとしそうになるのを奮い立たせて、
やるべきことに一つ一つ向き合っています。
内容が一年遅れになっているブログ本編は落ち着いたらまた再開して、
えみちゃんの最後の一年間の介護の記録としてアップしていきたいと思っております。
お世話になった方々、応援して下さった方々に本当に感謝です。画像は先週、絵画教室でもらってきた陸前高田のりんごと一緒に撮影したもので、
お鼻をクンクンさせながら嬉しそうな顔をしています。
2020年11月25日 えみ・ポン・pyon吉
- 2023/08/04(金) 13:04:13|
- その他いろいろ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:13
次のページ